網戸の傾きの直し方
部屋の網戸が真っ直ぐじゃないのです
けっこうな隙間が開いて、蚊が入り放題
トンカチで叩いたら直るのか?と思い、実行する前に一応検索したら
ちゃんと直し方がありました!
それは”ネジを回す”↓
https://www.coop-sumai.com/blog/2016/07/01/3077/
網戸の隙間で困っている方、やってみてください
開発にかかる自然保護
"新たな開発をする場合は、毀損した自然分を代替しなければならない"という法律があります
専門の事務所があり、その開発によってどれだけ自然の価値が損なわれたのかを計算し、自然代替の費用も開発費に盛り込まれます
日本の環境アセスメント
http://www.cbr.mlit.go.jp/local_info/eco/assessment/02.htm
風力発電開発に対する規制
風車を建てるために、森を切り開く必要がある場合
これに対して
植物学者、昆虫学者、動物学者、生物学者、コウモリの専門家、ランドスケープの設計者
などのチームが、自然を損なった分の代替バランスを鑑定します
開発にかかる自然毀損の評価をするチームは、クリエイティブである事が求められます
以下のステップに沿って、自然への介入を最小限に
Step1 回避する
Step 2 減少 少なくすむ
Step 3 代替
・回避-より森林の伐採が少なくてすむ場所の選定
・減少-冬に木の伐採することにより、冬眠中の虫などを守る
より価値の低い土地の方を使う
・代替-壊した自然分を回復する
■開発にかかる自然保護
・自然モニタリングをする
損なわれる自然が希少なものなのか、まわりも同じような環境なのかにもよって評価は変わります
・自然の価値の評価をする
希少な動植物が住んでいるかどうかなど
・被害の最小化対策をする
ソーラーコンプレックス社の見学
この会社の目標は、地域のエネルギー供給を再エネに転換していくこと
・地熱以外の全部の再エネに取り組む
・地域限定、会社から直径150kmの範囲内だけで活動
・地元のアイデンティティを重視した開発
・できるだけ多くの人たちに関わってもらう事が大事。環境問題に関して、当事者意識を育む
会社としての利潤は大きくないが、環境に貢献した活動をしていきたい
カルチャーランドスケープとは
人が自然に手を加えて作った景観のことで、観光、景観、地元で暮らす人の生活が調和している状態が理想