しまにあラボのブログ

佐渡島にある会社です。エコアイランド佐渡を推進中!

エコロジー

4割が再生可能エネルギー!

ドイツでは市民が中心になって、再生エネルギー(太陽光や風力発電など)を増やしてきました なんと国内に900以上の団体があるそう!自分たちで市民団体を結成してエネルギーを作るので、地域に利益が還元!大手が開発をすると、お金が外に流れていってしまうの…

環境に配慮した芝刈り

太陽光発電ソーラーパークの中の自然 草刈りは農家さんに年2回依頼機械で芝刈りと収集を一気にしてもらいます(人の手で草刈りをすると費用がかかりすぎる) 刈った草は、地域のバイオガス設備に運び発酵飼料に無駄がない!

環境破壊型の再生エネルギーはNO

太陽光発電などは、あまりにも急速に乱暴な開発が行われてしまったため、多くの自然を破壊してしまいましたその結果、反発派が増加 開発には、自然と調和した環境維持対策が必要なのです ■再生可能エネルギーとは太陽光、太陽熱、風力、水力、バイオマスによ…

蜂のための巣箱の設置

このソーラーパークの中だけで、なんと200種の蜂が生息!蜂のための巣箱を設置して、数を増やすお手伝いをします 巣箱は厚みのある板に大小の穴を開けるだけ色々な種類の蜂がここに卵を産みにきます金網は、他の生物が入ってこれないように 種類の違う蜂どう…

■自然推進型 野立て(のだて)ソーラーパークの見学

ドイツエコレポート ソーラーパークとは、ソーラーパネルを大規模に設置した場所のこと ドイツでは大規模なソーラーシステムを設置できる場所を厳しく規定・元軍用地・ゴミ埋立地跡・工場地跡・鉄道の線路、高速道路の110メートル以内などの、既に自然環境が…

■昆虫に配慮した草刈り

ドイツエコレポート1回目の草刈りでは、一部の草を刈らずに残しておき、昆虫が、そちらに移動できるように配慮二回に分けて刈ることで、昆虫たちが居場所をなくしてしまうのを防ぎますそんな大袈裟な〜と思ってしまいますが、国連のレポートでは、今後数十年…

ドイツ フライブルクの雨水浸透

屋上緑化の義務 雨が降ったその場所で、雨水を貯めてゆっくり浸透させます ・雨水が一気に流れ出さないように洪水対策・ヒートアイランドの緩和 写真はソーラーコンプレックス社という会社の、緑化された場所。ランチを食べたりお昼寝をする社員さん達で賑っ…